#4 廃業と友好的M&Aの関係

廃業はもったいない?

自分が経営している会社の事業価値を、自分自身で見極めることはとても難しいものです。ある人は、とても高価に、またある人はとても廉価に見積もるかもしれません。廉価に見積もった経営者は、事業承継さえ諦めて廃業に向かっていく道を選ぶということもあるようです。

 

しかしながら、この「廃業」こそとてももったいないものだと考えています。

 

なぜなら、その事業について働く熟練度の高い労働者を離散させ、せっかく自社製品やサービスを求めている顧客との関係をも分断させてしまうのが廃業だと考えているからです。

 

では、こういった会社を廃業という道に進まないようにする方法はないのでしょうか?

無料でできる相談がある

私達は、こういった社会にとって価値のある企業を1社でも継続していただくために、事業承継や友好的なM&Aに関する相談を無料で承っております。

 

正式に友好的M&Aの助言を申し込むその時まで、回数に関係なく、無料での相談を受け付けております。
そしてその相談の中で、第三者として会社の価値の評価についても「簡易版」という条件はつきますが、算定作業も承っております。

 

こうした一つのきっかけを友好に活用していただき、本当に廃業でいいのかどうかを判断する材料にしていただければ嬉しく思います。

コメントをお書きください

コメント: 1
  • #1

    Connie Avans (水曜日, 01 2月 2017 20:41)


    If some one wishes to be updated with hottest technologies therefore he must be pay a visit this web site and be up to date all the time.